人は『世界』と、『自分自身』をどう認識しているのか。 既存の心理学とは少し違った視点で、人の心について考える。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人の心は、大きく3つに分けられる。
world2.jpg
それが、自分自身の心だと感じている部分の「個」、それこそが世界だと感じている「基界」、そして想像とか空想、発想などと称される部分の「想界」。その3つすべてが、その人個人の心である。

実際の世界は、心の「基界」とは一致しない。「個」というフィルターを通して、世界だと認識したものが「基界」である。

「想界」は、「個」が「基界」にあるものを利用して作られたものだ。想いは生まれては離れ、消えていくのが常だが、その想いが強く、また繰り返し想うとき、自分自身を離れず、また世界の一部のように感じることがある。
つまり、「想界」は、おおむね「基界」の外側に位置するが、一部は「基界」の中に存在するようになる。

画像を見て、お気づきだろうか。あなた自身は、あなたの世界のなかでは『ひとりぼっち』なのだということを。

すべての人が、自分自身の世界にただ一人存在している。親も子もきょうだいも友人も恋人も、家も学校も職場も、木も草も鳥も犬も猫も、そこには実在しない。世界の中で、たくさんのひとりぼっちが関わりあって生きている。共通しているのは、同じ世界に生きているということだけだ。

私が考える人の心というものの考え方は、すべては『ひとりぼっちであること』からスタートする。これから、人との関わりについて、自分自身について、考えていこうとおもう。


FC2blog テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

【2008/12/14 12:01】 | 5.まとめ
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック